レンです。
「どうせイケメンしかマッチしないんでしょ?」
このセリフを吐く前に、自分のプロフィール写真を見直してください。
もしあなたが、洗面所の鏡の前で、真顔でスマホを持って自撮りをしているなら、それが原因です。顔のせいではありません。
女性は、アプリで男性の写真を見る時、加点方式(カッコいい!)ではなく「減点方式(キモくないか?)」で判断しています。
つまり、飛び抜けたイケメンである必要はありません。
「減点されない写真(清潔感のある雰囲気)」さえ作れれば、予選は通過できるのです。
今回は、僕が実践している「顔面偏差値を無視して、雰囲気イケメンを捏造する3つの技術」を公開します。
1. 「自撮り」を捨て、「他撮り風」を捏造せよ
大前提として、男の自撮りは「ナルシスト」か「友達がいない」と見なされ、即ブロック対象です。
しかし、「撮ってくれる友達がいない」という人もいるでしょう(僕もそうです)。
そこで使うのが「三脚(またはスマホスタンド)」です。
【レン流】他撮り風捏造メソッド
- カフェや公園など、背景が少しオシャレな場所に行く。
- スマホを三脚にセットし、胸の高さくらいに置く。
- カメラ目線ではなく、「少し斜め下を見ている」または「飲み物を飲んでいる」瞬間を動画で撮る。
- 後で動画を見返し、一番盛れている瞬間を「スクリーンショット」で切り抜く。
これで、「友達とカフェに来て、ふとした瞬間を撮られた自然な一枚」が完成します。
動画からの切り抜きなら、キメ顔をする必要もなく、奇跡の一枚が必ず見つかります。
2. 蛍光灯の下はNG。「自然光」を味方につける
家の照明(特に青白い蛍光灯)の下で撮った写真は、顔色が悪く、肌の荒れも目立ちます。最悪です。
写真は「光」が9割です。
プロのモデルがカッコいいのは、顔が良いからだけでなく、照明が良いからです。
- 晴れた日の窓際
- 屋外の日陰
このどちらかで撮ってください。自然光は肌の粗を飛ばし、瞳に光(キャッチライト)を入れてくれます。
これだけで、清潔感が3割増しになります。
3. 服装は「ユニクロ」でいい。ただしサイズ感が命
「オシャレな服を着なきゃ」と張り切って、柄シャツやアクセサリーをつけるのは逆効果です。
女性が求めているのは「オシャレ」ではなく「無難(隣歩いて恥ずかしくない)」です。
- 白のTシャツ(無地)
- ネイビーのジャケットかシャツ
- 黒のスキニーパンツ
全身ユニクロでOKです。ただし、「サイズ感」だけは間違えないでください。
ダボダボの服はだらしなく見えます。ジャストサイズのシンプルな服を着るだけで、「清潔感のある人」という評価が得られます。
最後に:写真は「詐欺」ではなく「マナー」
「盛った写真で会うのは詐欺じゃないか?」と思うかもしれません。
ですが、ボサボサの髪とヨレヨレの服で撮った写真を載せるのは、相手に対する「マナー違反」です。
就職活動の履歴書に、寝起きの写真を貼りますか? 貼りませんよね。
マッチングアプリも同じです。
最高の自分を演出するのは、相手に選んでもらうための最低限の礼儀です。
この週末、スマホと三脚を持って、奇跡の一枚を撮りに行ってみてください。
世界が変わります。
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